城下町と石仏の街、臼杵。 ゆっくり歩いて楽しみたい街です!

 

 

臼杵城下町

臼杵城跡

1562年に大友宗麟によって築城され、その後 稲葉氏により明治まで15代で守られたお城です。
天守閣跡の高台からは臼杵の街並みが一望できます。

 

城内跡には古い建物と神社がいくつかそのまま残っている。

  

臼杵護国神社

 

 

稲葉家下屋敷

稲葉家下屋敷の門前の小川に鯉が。

稲葉家下屋敷 庭園からの景観

 

城下町中を散策

 

城下町の名残として石畳の両側には武家屋敷や商屋多く残っていてタイムスリップした感覚で散歩が楽しめる。

 

 

久家の大蔵

江戸時代後期に建てられた酒蔵で、側面にはアズレージョ(装飾タイル壁画)が描かれている。
タイル絵は全長30mにわたり、幅は8.1mある。

  

12テーマの絵の中の1枚。

 

 

二王座歴史の道

岩を切り割って通した「切通し」と呼ばれる道。
武家屋敷を石畳でつなぐ狭い路地が続き、そのうちたくさんのお寺が並ぶ。 

 

二王座の石畳の街道を武家屋敷の二階から眺める。

  

二王座歴史の道。大友宗麟の時代から街道筋として使われていた道で
武家屋敷と寺院が密集している。

 

武家屋敷

 

武家屋敷の中から入り口を通して外を覗く。

 

ここでは銀行の外観も城下町仕様で面白い。

 

 

国宝 臼杵石仏

阿弥陀三尊像

 

 

地蔵十王像

 

 

如来三尊像

 

 

三王山石仏 隠れ地蔵と呼ばれ邪気の無い童顔が心をなごませてくれる。

 

 

古薗石仏 以前は仏頭が仏体下の台座に置かれていたが保存のための修復に合わせて仏頭も戻された。

頭部と胴が一体となり、なお一層どっしりと貫禄がある。

 

 

こんな所にオオキツネノカミソリが。

 

 

臼杵のグルメ

何といっても新鮮な魚介類がいっぱいの ”臼杵みなと市場” の海鮮丼
自分の好きなものが自由にトッピングできる。